私は、自分が英語で苦労した経験から「2人の息子には英語を！」と必死になり過ぎ、長男が4歳の時に「英語イヤだ！嫌い」と大号泣されました。

子供に英語を覚えさせよう！という気持ちが強すぎて、長男の気持ちに気付いていなかったんです。

私が得意になって一方的に英語を話しかけ、結果的に息子達に英語を押し付けていたのだと感じました。

「子どもだけに英語を勉強させるんではない。親が学ばないといけない」と、ハッとさせらた私は、保育士の資格を取り、プリスクールに勤務し、モンテッソーリ教育やコーチングを学びます。

そして、「プリスクールで学んだメソッド」を使い、命令形をやめ、質問を多く取り入れて、子どもに心からの興味を持ち、子どもの話を聴くようになりました。

こうした一方的ではない親子のやりとりを大事にした英語の関わり方を取り入れると、

息子たちは、兄弟間でも遊びの中で自然と英語を話すようになり、フィリピン旅行に行った際には、現地の子や同じホテルのカナダの女の子と何の抵抗もなく英語で会話ができるようになっていました。

他にもフィリピンでは、現地で見つけた幼稚園に息子達を通わすのですが、そこで先生が当たり前のように英語を話し、また親子間でも第2言語の英語が普通に話されていました。

帰国後、親子の英会話をもっと多くのお母さんに伝えたい！と思い、公民館での親子英語クラスをスタートさせました。

親子英語クラスは好評で沢山の親子が参加してくださり、とても楽しんでくれたのですが・・・子供たちが自然に英語を話せるようになりませんでした。

やはり、子どもが自然に英語を話し出すためには、日常的に英語に触れる環境が必要で、そのためにお母さんが自宅でも子供に英語で話しかけてもらうことが近道だと感じました。

そこで、プリスクールの遊びや子供との関わり方を自宅に取り入れながらお母さんの英語力を上げていく講座『おうちdeプリスクール』を開講しました。

『おうちdeプリスクール』を開講すると、英語のアウトプットがなかったお子さんが自然に英語を話し出したり、英会話教室に通っていたお子さんが先生に「おうちで何を始めたんですか？」と驚かれる程英語力が急激に伸びたんです

その後、このようにして親子間の日常会話を英語でも楽しめるようになった親子を3年間で33組輩出しています。

卒業生さまからは、「人生が変わった」「私も子供も単語ではなく、文で会話ができるようになった！」「おうちdeプリスクールを義務教育にすればよい」などの嬉しいご感想をいただいています。

お陰様で1期～6期まで満席、4人の認定コーチもそれぞれ3～7名の生徒さんを指導しています。

この状況を見た他の教室の先生から「おうちdeプリスクールのメソッドを教えて欲しい。」というお声を頂いているので、この度私と一緒に『おうちdeプリスクール』を教えてくださる仲間を募集いたします

すでにあなたがお持ちの英語力で、英会話を心から楽しむ親子を増やしませんか？

「おうち英語コーチ養成スクール」を卒業されることで、『おうちdeプリスクール」』を開講できるようになり、あなたらしい自由な働き方も可能になります。